ベトナムSIMカード、日本のAmazonで購入しておくべき理由とは【分かりやすく解説】

xin chao(シンチャオ)！@tabepiです!

先日、ベトナム ダナンにて10日間、暮らすよう滞在してました！

事前にネットで情報収集をしましたが、情報が薄いと感じた部分もあったので、ダナン旅行に役立つ情報を、分かりやすくまとめて行きたいと思います。

今回、ご紹介するのはベトナム滞在が圧倒的にストレスフリーになるsimカードについてのまとめです。

• ベトナムに行く予定がありsimカードを購入したい
• ベトナムのsimカードを買うならどれがベスト？
• ベトナムのsimカードを購入したけど設定方法が知りたい
• ベトナムのsimカードの通信速度ってどうなの？

こんな疑問にお答えします。

ベトナムsimカード、日本のAmazonで購入しておくべき理由とは

今や海外旅行に行く際には、wifiを持っていくよりdocomo、au、SoftBankなどの通信キャリアのスマホをsimロック解除(1分くらいでできます)して、旅行先で対応のsimカードを購入して現地で通信環境をつくるのが一般的になってますよね。

今回、10日間のベトナムの暮らしもsimカードを購入しストレスフリーで生活していました。

Grabなどのタクシー配車アプリも使えますし、Mapや現地の人との通訳までアプリで使ってのでとても便利でした。

ベトナムにこれから行かれる予定の方は、wifiレンタルよりsimカードを日本で購入して持っていくのがベスト。

日本から長時間の移動でベトナムに着く頃には、割とヘトヘト。

カフェで少し休んで、両替して、sim買って、Grab設定と結構やる事多くなっちゃうのですよね。

日本で購入しておいて、現地でsim交換するだけでOKの状態であれば気持ちも楽ですね。

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ベトナムで最もおすすめのsimカードは?

ベトナムの主要通信事業者は以下3社。
どれもハノイやホーチミン、ダナンなどの観光客の多い所では基本的に4Gもガンガン繋がります。

正直、主要都市では繋がりやすさは一緒なので読み飛ばしてもOKです。

■Viettel(ベッテル)
ベトナム国防省系の通信会社で、基地局が最も多く通信が安定している事が特徴。日本でいうdocomoですね。田舎に行く際には、もっともカバー範囲が広いのでおすすめ。

■Vinaphone(ビナフォン)
ベトナム郵政中心公社系の通信会社。
こちらもViettel(ベッテル)と、さほどカバー率の違いはありません

■mobifone(モビフォン)
最もおすすめ！外国人利用者、若者に最も人気の安くて通信も早いと評判。
ダナンでもホイアンでも問題なく繋がりました。
4Gのカバー率も主要都市では差はないが、田舎にいくと繋がりにくいという声も一部あり。

主要都市に行く方がほとんどだと思いますので、安くて通信速度も早くmobifoneが最もおすすめかと思います。

Amazonでも10GBが1,000円以下で購入できるので格安ですね。

↓以下よりAmazonで購入可能
【mobifone】ベトナムプリペイドSIM 10日間 4Ｇ/3Ｇデータ通信１０ＧＢ

simカードの設定方法を分かりやすく解説

simカードの設定は1～3分くらいで終わります。
基本的には、simカードを差し替えて再起動し、指定の番号へコールすれば終了。
AndroidとiPhoneでは設定方法が異なります。

simカード設定までの大まかな流れ

アクティベートのやり方(mobifoneの例)

いろいろ書いてますが、simカードを挿入し「900」に電話をかけるだけ。

simロック解除の方法は各キャリアのサイトより実施可能です。

docomoのsimロック解除申請

auのsimロック解除

SoftBankのsimロック解除

simピンと保存用のケースを忘れずに

現地について、simピンを忘れた！みたいな事がないように気をつけてくださいね。
ピンセットやクリップで突破しようとすると、iPhone傷だらけになったりするのでご注意を。

現地でなくさないように保存できるケースや、袋があると便利ですね。

こちらも忘れずに。
以上、今回はベトナムのsimカードに関してでした。

他にもベトナムの記事や人生をアップグレードするための情報をまとめてますので是非、他の記事も読んでいってくださいね！