あーブログでも始めようかな。。。と思っている営業マンに向けての記事です
新卒で人材業界(営業)→DeNA(営業)→ベンチャー企業(営業)+フリーランス。
という経歴なんですが、ブログはまだ初めて間もない感じです。
ただ、振り返りも兼ねてブログを初めて、現状変わって来た事をお伝えできればと。
伝え方が、格段に上手くなる
まず、はじめに大きく変わった点は「伝え方」がロジカルに端的になる事。
理由は文面でアウトプットする時に、常に「伝え方」を意識しているため。
これは5記事くらい書いた時くらいから変わってきたなーと感じ。
- 主張
- 理由
- 具体例
- まとめ
相手への伝え方や、大勢の場で話す時も、勝手に癖がつきはじめるので
文章を意識した伝え方に変わる。
もともと、伝え方には気をつけている方ではありましたが、文章で整理してアウトプットする癖がつき始めると何かを話す時にも、よりクリアに早く頭が整理される感覚。
これはブログはじめて良かったなと思うポイントの1つです。
伝え方に今、すごく自信を持っている人でも、やってみると分かるかと思います。
とか言いながら、文面見られると恥ずかしいので、一応まだまだ文章は下手な自覚あるので許してくださいw
Webまわりの知識が爆速で向上
Webの基礎はブログ立ち上げるにあたり勝手に身につきます。
理由は、以下のようなタスクをしないと、ブログが始められないため。
- サーバー借りる
- ドメイン作る
- WordPressでサイト作る
- プラグインでバックアップやウイルス対策とかもろもろやる
- GoogleキーワードプランナーでSEOで狙えるキーワード見つけ
- 伝わりやすように記事をライティングして
- SEOライティングして
- 記事をよりキレイに書くためにHTML覚えて
- サイトを改良しようとCSSも覚えて
- Google Analyticsで数字分析して
- 全然訪問増えないからSNS周り強化して
※他細かいのめちゃくちゃあります
と勝手にブログを少しずつ進めるうちに、わりとweb周り詳しくなってるんですよ。
営業やってるとSEOとかSNS周りとかWordPressとかプログラミングってそこまで知識として必要ないじゃないですか。
もともとweb業界で長く働いていましたが、営業だと、この知識がweb界隈にいても乏しい事が多いはず。部署でいうと、マーケティングの部署とかクリエイティブの部署がやっちゃうので実務的な部分ってなかなか触れないですよね。
webサイトの立ち上げは経歴としても価値がある
「サイト立ち上げて、運用してます」ってすごい価値ある事だなって思います。
web界隈に働いてる人は、より実務的な部分知れてクライアントとも他部署の人とも深い話できますし、
web界隈で働いてない人に関しては、「サイト立ち上げて、運用してます。こんな感じのサイトでトラフィックこれくらいです」とか面接で話せれば、異業界からweb界隈への転職もかなりハードル下がるかと思います。
ブログの上記の流れは1ヶ月程度あれば、ある程度詳しくなるので、やる価値はありますよ。
本業以外で稼ぐ力が身につく
今まで、見えていなかった稼ぎ方が見えだす。
「こんな稼ぎ方している人いるんだなー」とか
「マッチングサイトってこんな簡単に作れるんだなー」とか
「このスキルってこのくらいの期間で身につくんだなー」とか
「クラウドファンディング運用したら儲かるな」とか
さまざまなキャッシュポイントに敏感になります。
僕はまだブログはじめて3ヶ月程度で、わずか10記事くらいしか書いてませんがYouTubeの運営も開始するきっかけになったり、マッチングサイト作ってみようとなったりと派生的にやりたい事がでてきて小さく実行してます。
感覚的ではありますが、今後の世の中の流れを読みながら派生的に動いていけば3軸くらいの稼ぎができてくるのかなーと思ってます。
以上、他にもインプットが増えたとかweb制作周りの相談がくるようになって副業に繋がったとかメリットはたくさんあります。あとはリスクないですしね。
まとめ
「ブログをやる」というと、ありきたりですが、
「web上にアウトプットするための場をつくる」
と言うと意味がるイメージが湧きやすくなりますかね?
ホリエモンも近畿大学の演説で「ブログやSNSでのアウトプットの重要性」を伝えていますね。
まだ、始めたばかりですが、稼げる、稼げない、はさておき、やる価値はあるんじゃないかと思えてる感じが、今です。
100記事書いたくらいの時に、この記事もくそだなーと思えてるくらい進歩してるといいなと思ってます。
以上、他にも人生をアップグレードするための情報や営業職の副業などの情報発信をしていますので、ゆっくりしていってください。
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